1997.07.29
 編集者は今日から三日間、仙台および高知へ出張することに。温度差30度あるから風邪をひくぞ、と仰った方がいるが、まさかそんなに差はないよね(^_^;)。

1997.07.28
 もしかして編集者は日付を一日間違えていたのだろうか? これから作成する分が28日に更新される原稿ではないか、うーむ、日曜日に出勤なんかすると感覚が狂うぞ(^_^;)。
 こないだの北海道旅行のお供になったCD(結局殆ど聴けなかったけど(^_^;))の中身は何かとお問い合わせがあったので、公開しちまう。脈絡の無い選曲と笑わないでね。

北海道旅行のためのCD装備
1 ムーンライダース Bizarre Music For You 愛車の定番
2 村田陽一 & Solid Brass What's Bop? とにかく格好いい
3 カーメン・マクレエ Sings Great American Songwriters いいでしょ、お気楽で
4 ケルン・カンマーコア バッハ『モテット集』 何て素敵な合唱
5 モンテヴェルディ合唱団 グレンジャー合唱曲集 亜寒帯気候とゆうことで選曲
6 スタン・ケントン楽団 ウェストサイド物語 ばりばり
7 小野リサ アミーゴス 夏はやっぱりボサノバ
8 リンデ・コンソート バロック・リコーダー名曲集 たまたま出発の前日に買ったので
9 矢野顕子 Oui, oui 季節に関係なくアッコちゃんは最高
10 ムーンライダース ムーンライダースの夜 久しぶりの選曲

 さらにテープでエンヤ、シネイド・オコナー、小野リサ2枚分など(^o^)。

1997.07.27
 えーと、更新ペースが極端に落ちてしまった(^_^;)。朝は5時過ぎに娘に起こされ、夜は残業していると21時頃に意識がモーローとしてくる有り様で情けない。お詫びと言ってはアレだが久しぶりに音盤ジャケ絵三昧を更新したのでご一読の程を。

1997.07.23
 夏休み中、毎日朝5時頃に起床していたせいか、夕方からやたら眠くなってしまい、10時過ぎにはどんどん寝てしまうことに。で、朝は早いかというと決してそのようなことは無いのが不思議。単に怠け者なだけかも。更新が滞る言い訳のつもりなのだが(^_^;)(^_^;)。

1997.07.21
 しばらく更新が滞って申し訳ございませんでした(_ _)。当通信編集者が北海道方面へ逃亡していたものですから。
 今年で三年目の北海道、今回は主に道北のほうへ。稚内とか利尻・礼文島から北オホーツク、士別、旭川などを巡って、ついでに富良野でラベンダーの畑を散歩した後、札幌で羊を喰い、定山渓で温泉につかるなどという、まんま旅行雑誌のような行程ではあったのだが、なかなか悪くない夏休み。
 自家用車で東京から新潟まで行き、そこから小樽までフェリーで往復というのも比較的安上がりに行けるのでドライブ好きの方にはお勧め。早朝に小樽港についたら、その足で近場の魚河岸まで行って海の幸をふんだんに盛った丼ものなど食べるのが大吉。
 ただし、CDチェンジャーに積んだアッコちゃんや小野リサ等10枚の新譜ならびにDATテープ数本は殆ど聴けず、専ら『アンパンマンのマーチ』が数百回繰り返されたのは最悪ではあったが(^_^;)。

1997.07.13
 関東地方にお住まいの方のうち90%くらいは、もう梅雨は明けたんぢゃないか、という疑念を持たれていたのではなかろうか。ここへきて再び梅雨空に戻ったは良いが、今度は大雨でたいへんなことに。水不足の方は大丈夫かな。
 当通信編集者は本日から一週間ほど、はやい夏休みを取らせていただき、北海道方面へ行方をくらます予定。更新が滞りますが何卒ご容赦の程お願い申し上げます。

1997.07.12
 マントラ、アッコちゃんに続いて小野リサの新譜も発見。夏だなぁ。完全に誘惑に負けて、"Oui, oui"と一緒に入手してしまう。このところあんまり暑くて脳味噌が溶け出してしまっているからかも知れない。ちなみに小野リサのアルバムもジャケ絵がいいんだ、これが。
 HeinekenのDarkタイプを飲みながらゆっくりと楽しみたい。あるいは、どこまでも真っ直ぐな道をドライブしながら。仕事は取りあえず忘れて。夏だなぁ。

1997.07.10
 おぉ! 久しぶりにマンハッタン・トランスファの新譜が出ているではないかっ。しかもアルバムタイトルが"Swing"とくれば期待感120%で、この暑い夏も少しはHappyに過ごせるというもの。しかも同時にニューヨークから我らが矢野アッコちゃんの新譜も。"Oui, oui"という名前もステキだけれど、ジャケ絵がまた可愛い。一も二もなく入手が本来の取るべき姿なのだが、Rameauをはじめ10数枚買ったばかりでつい自制心が(^_^;)。

1997.07.08
 天気予報を見ていると、同じ晴天なのに東京より那覇のほうが気温が低いという(東京33度、那覇30度)。外廻りのご商売の方はたいへんだと思うが、編集者も昨日霞ヶ関あたりを歩いていて気が遠くなった(^_^;)。先週金曜日はJR田町駅のデッキのアスファルトかなにかが柔らかいクッション状になっていた。
 こうなると音楽どころではなくなってくる。まともな食事すら億劫になって、ビールばかりを飲んでしまうのであった。ビールと云えば、週末に買い込んだHeinekenのDarkタイプが結構美味しい。例の緑色の缶ではなく、えんじ色のものが目印。お試し下さい(^o^)。

1997.07.06
 さきごろ当編集日記で触れたBerkshire Record Outletのページ、6/23にFAX.で注文したら7/1にはもう品物が届いた。じつに素早い。10枚のうち6枚までがJ-P.Rameauの作品なのは、お馴染みのCLASSICAで紹介されていたルセの序曲集を聴いたのがきっかけ。どうもこのサイトで教わるようになってから古楽系のCDがわが家で急速に増殖しつつある。考えてみればラモーなんて、それまではボブ・ジェームスの録音くらいしか聴いたことなかったんだが。
 いっぽう、発売をずっと楽しみにしていた『アイリッシュ&ケルティック・ミュージッ ク』(山尾敦史編・音楽之友社)をようやく書店で見つけて手に入れた。  もとよりアイリッシュとケルティックの区別も全くつかないトーシロの当通信編集者なのだが、2年ほど前から急にあちこちで友人がアイリッシュだのケルトだのと騒ぎ始めて、気になっていたのだ。この素敵な本を案内役にして、これから少し、未知の領域をさまよってみたいと思う。

1997.07.01
 先月の関東地方はやたら猛暑が続いたり、また二週連続で台風がやってきたりしてどうも六月とは思えぬ陽気。しかし長期予報では梅雨は長引き、その後は冷夏という。暑がりの編集者は期待をしているのだが、このところの暑さでは予報に疑念も。
 今日も日帰りで青森まで出かけてきたが、当地は日中25度くらいだったかと思う。冬場は東京と10度くらい違っていたのだが、いまは5度差くらいか。暑い。もっとも青森の方は「夏場の東京出張は勘弁して欲しい」とのこと。さもありなん。
 せめて涼しい音楽を、と思うのだが何がよいだろうか。昨夜聴いたのはFINLANDIAレーベルから出ている"NORTHERN LIGHTS"という北欧音楽サンプラーのような一枚。白夜を想像しながら聴いたのだが、体感温度は?? 行ったことのない場所でもあり、想像力に乏しいためいまいちイメージが湧かないが(^_^;)。


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