1996年11月25日

編集日記(1996.11.25分)

 何年ぶりかでムラヴィンスキーの1960年代DGへの録音によるチャイコフスキー後期交響曲を聴く。
 そのアンサンブルの、あまりのもの凄さにあらためて脱帽。このような演奏団体が西側へ登場したときの、聴衆の驚愕も想像に難くないものがありますなぁ。4番の終楽章など呆気にとられるばかり。

Posted by ナゾの編集人 at 1996年11月25日 23:59 | TrackBack