1998年1月12日

ストラヴィンスキー『春の祭典』

ヤンソンス(指揮) オスロPO (東芝EMI TOCE-4027)

もともと手垢の付きやすい曲だが、この演奏は洗い立ての木綿のシーツの手触りみたいなところを狙ってるような。でもこのアプローチって新しくないし、意外性に乏しくて編集者にはピンとこない。(★★)

Posted by ナゾの編集人 at 1998年1月12日 23:59 | TrackBack