1998年2月 9日

ブラームス 交響曲第4番

C.クライバー(指揮) ヴィーンPO (DG 457 706-2)

カルロスのブラームスは4番よりも2番の方がきっと向いている気がするのだけれど。この演奏も高カロリーな演奏でワクワクするが、終楽章などもう少し枯れた味わいも欲しいような。もっともこの録音の頃から少し時間がたったので、今の彼の4番を聴いてみたい気もする。(★★★)

Posted by ナゾの編集人 at 1998年2月 9日 23:59 | TrackBack