1998年3月17日

マーラー 交響曲第4番

シュヴァルツコプフ(独唱)、クレンペラー(指揮) フィルハーモニアO (東芝EMI TOCE1510)

さいきんあれこれ聴き、けっこう編集者とは相性悪いか、と思われたクレンペラーの録音のなかでは最上。思いの外ごつごつせず、ゆったりめの足取りでチャーミングなマーラー。歌唱はいかにも、という感じできっと日本人好み。オケは立派。(★★★)

Posted by ナゾの編集人 at 1998年3月17日 23:59 | TrackBack