1998年3月 9日

マーラー『大地の歌』

トルボルク、クルマン(独唱) ワルター(指揮) ヴィーンPO (DUTTON CDEA 5014)

ワルターの大地の歌、フェリアー、パツァーク独唱のDECCA盤も素晴らしいが、このEMI(だったかな)盤を今回初めて聴いて、とても感動した。大概の場合、モノラル録音や、ましてSP復刻などを試すことなど無いのだが、これは聴いて良かった。厚みのある響きも終楽章の寂寥感も最高。(★★★★)

Posted by ナゾの編集人 at 1998年3月 9日 23:59 | TrackBack