1998年3月12日

モーツァルト『レクイエム』

ルーベンス、マルケルト、ボストリッジ、ミュラー=ブラフマン(独唱)、ヘレヴェヘ(指揮) シャペレ・ロワイヤル コレギウム・ヴォカレ シャンゼリゼO (HARMONIA MUNDI 90879-81)

抑制された表現の中に微妙で深い綾を感じる素晴らしい合唱が聴ける。オーケストラもデリケートでとても美しい。さいきん聴いたクイケン盤よりも、編集者はこちらを取りたい。(★★★★)

Posted by ナゾの編集人 at 1998年3月12日 23:59 | TrackBack