1998年5月 5日

編集日記(1998.05.05分)

 連休に突入して、途端に音楽が聴けなくなって(^_^;)しまったので、『ニーベルンクの指輪』視聴記が中断。いちおう『黄昏』のライン旅行くらいは聴いたのだが。それにしても、殆ど何もしないうちに連休が終わりつつある。くくくくく。
 5/01には久しぶりにコンサートを聴いた。日本フィルの「20世紀の作曲家たち」シリーズ第9回演奏会。今年はアメリカ音楽を中心に紹介するようで、当夜はガーシュウィンとハワード・ハンソン。指揮は大友直人。
 『ポーギーとベス』からの抜粋から聴いたが、はじめ少し生硬さがあってどうなることかと思ったものの、次第に日フィルらしい勢いが出てきて、悪くない仕上がりとなった。ただ、続いてのピアノ協奏曲も含めて、ガーシュウィンを洒落た演奏に仕立てるのは難しい。録音も含めて、なかなかこれという演奏に出くわさない。当夜もちょっと、そんな感じが残った。
 いっぽうハンソンの交響曲は思いの外良い演奏で、シンプルな書法もさほど気にはならず、楽しめる音楽になっていた。アンコールのアンダーソン『舞踏会の美女』も洒落たせ選曲。演奏もチャーミングだった。生演奏ってやっぱりいいなぁ。

1998年5月1日(金) 19:00 サントリーホール
ピアノ:マック・マックレイ
指揮:大友直人
日本フィルハーモニー交響楽団

ジョージ・ガーシュウィン 交響的絵画「ポーギーとベス」(ベネット編曲)
(同) ピアノ協奏曲ヘ調 ハワード・ハンソン 交響曲第2番「ロマンティック」作品30

 懸案のリンク集、ようやく体裁を少し修正してみた。当通信のリンク集は昔から、あれこれいじっては収拾がつかなくなるというパターンを繰り返しているのだが、今度もあまり満足のいく出来にはならなかったなぁ。ま、体裁はともかくリンク先は充実していますので、ぜひご覧下さい。

Posted by ナゾの編集人 at 1998年5月 5日 23:59 | TrackBack