1998年9月11日

マーラー 交響曲第2番

アッバード(指揮) シカゴSO (DG 453 037-2)

初めてレコードで買ったマーラーで、たいへん懐かしい。余分な手垢を洗い流して、書かれた音符だけで演奏するという流儀は当時、鮮烈な印象を残したが、いま聴くと意外な表情付けも施していてびっくり。「原光」の遅さにはさらにびっくり。もう20年も前だし、お互いに年をとったもの(^_^;)。(★★★)

Posted by ナゾの編集人 at 1998年9月11日 23:59 | TrackBack