CDNowから待望の音盤が届いた。ヘレヴェヘ指揮によるベートーヴェン・交響曲第9番(仏harmonia mundi HMC901687)。いやー、5月の初めに注文してから、じつに1か月半近く待ったぞ。確かあのとき、サイトには1-2日で入荷するとか謳っていた筈だが(^_^;)。ま、細かいことは忘れよう。さっそく通勤の友にする予定。
ここに書いても仕方ないような気もするが、苦言を少々。米国から個人でCDを購入する際には送料がばかにならないので、編集者の場合、できるだけ10数枚くらいはまとめてオーダーすることにしている。今回、ベトのお供には同じharmonia mundiからプーランクの無伴奏合唱曲集、CHANDOSのシベリウス交響曲全集(ギブソン盤)、そしてクーベリック他によるハルトマンの交響曲全集をお願いしていた。いちおう在庫状況も確認の上でだ。しかし、結果からいうと、シベリウスとハルトマンは在庫切れとやらで、ベトとプーランクの二枚のみ送られてきた。この二枚のために送料が$20強もかかったため、一枚あたりのコストが$20を超えてしまった。うーむ、予定が狂った(^_^;)。いちおう発送前に「これこれしかじかで二枚だけ送るが良いか」というメールは届いているのだが、期待大のヘレヴェヘ盤があるだけに拒否できない。少し口惜しいぞ。
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