プレヴィン(指揮) シカゴSO. (EMI 5 72658 2)
この曲はほんとうに難しい。ちょっと油断していると直ぐとんでもないところへ連れて行かれてしまう気がする。プレヴィンとショスタコって不思議に相性が良いように感じるところはあるのだが、第4はやっぱり音楽そのものに謎があって、解釈を寄せ付けないような風情がある。カップリングのブリテンは、ぎょっとするほどショスタコの響きに似ている、という発見はあって面白かった。(★★★)
Posted by ナゾの編集人 at 1998年5月12日 23:59 | TrackBackSu | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
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