2004年5月16日

ゴーヤを育てる

 昨年の初夏から真夏にかけ、ベランダの日よけにと考えてプランターでヘチマを育ててみた。これがぐんぐん伸びて、子供の顔ほどもある濃緑色の葉を茂らせるものだから、強烈な夏の日射しを多少とも遮ってくれたのだが、実のほうは今ひとつの出来であった。
 で、今年はゴーヤ、アバシゴーヤ、ニガウリの苗を買ってきた。これらの違いはよく分からないのだが、こんどは地植えにして、でっかい実もチャンプルーなどにして楽しもうという思惑である。
 園芸店のおじさんは、6月頃になって暑くなると、きゅうにびっくりするほど伸びてくるよというお話だったが、とりあえず植えて一週間すると、あれよという間に15cmほど生長していて驚く。この先どうなることやら。

 ここ数日はどうも不安定な天気で、きょうも一日中、しとしとと霧雨。爽快な5月の青空はどこへ行ったか。

Posted by ナゾの編集人 at 2004年5月16日 22:31 | TrackBack
Comments

ゴーヤーですか。沖縄では、安く買えるので
すが植えて育ててる人も多いみたいですよ。
育てやすいものらしいんで。
 (私は、ゴーヤー苦手ですが)
ちゅらさんの影響なのでしょうか?
ゴーヤーがポピュラーになる事は嬉しいことであります。

Posted by: dokichi at 2004年5月17日 06:37

dokichiさん、コメント有り難うございました。メールも拝読しました。ゴーヤとニガウリは同じ仲間だと、わたしも思うのですが、園芸店でそれぞれ別の名前で売っておりましたので、いちおう別々に表記してみました(苗の値段も違うんです。ゴーヤのほうがちょっと高かった)。

わたしは沖縄には、7年くらい前に一度行っただけなんですが、そのときの食事はシアワセな思い出です。美味しいものをたくさん食べさせて戴きました。那覇のフェリー港だかの目の前にあった嶺吉食堂(だったかな)のおばちゃん、元気かなあ。

Posted by: ナゾの編集人 at 2004年5月17日 22:59
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