1998年7月 3日

編集日記(1998.07.03分)

 思い立って、バッハ・コレギウム・ジャパン(略してBCJ)の定期会員になった。で、7/02が今シーズン第一回目の定演だったのだが、会議につかまってしまって遅刻。休憩前までのプログラムをフイにする。おまけにここ数日の睡眠不足がたたって殆ど何も聴いていなかった状態。悲しい。
 まぁしかし、舞台上に「おぉ、鈴木秀美が」「寺神戸が」とミーハー状態で多少満足。米良はいなかった。後半のプログラムはバッハの二挺ヴァイオリンの協奏曲とカンタータの何か(^_^;)。ソリストはソプラノ、バスも良かったが、とりわけゲルト・テュルクというテナーが素晴らしいと思った。プログラム500円は少し高価いかんじ。カンパのようなものなのかな。

Posted by ナゾの編集人 at 1998年7月 3日 18:14 | TrackBack