2005年4月29日

嬬恋高原『無印良品嬬恋キャンプ場』

●2005GWキャンプ。
●日程は2005年4月29日~5月1日の二泊三日。

【初日】
●連休初日、頑張って早起きして、昨夏以来の無印良品嬬恋キャンプ場へ。
●5:30過ぎに出発、圏央道経由で関越道に乗り込んでみれば、7時過ぎの鶴ヶ島付近はちょうど渋滞が始まったばかり、とぎりぎりのタイミング。
●幸い数キロのノロノロ運転を経て、ほどなく快速状態に。今回は事前に、軽井沢付近の渋滞予報をつかんでいたため、
ルートを変更、東部湯の丸icで高速を降り、湯の丸高原経由で現地へ向かう。
●嬬恋村のAコープに9:15頃到着。ここで食料品を買い込む予定なのだが、さすがに店は開いていない。店の前でぼんやりと待っていると、やがて開店時刻を15分程繰り上げて店内に入れてもらえる。必要な食料と酒を揃えていよいよキャンプ場に10:30着。
●連休とはいえ、この時間からテントを整えている先客は未だ少ない。サイトにはところどころ、雪のかたまりが残っていて驚くが、
邪魔にはならないし、極端に寒くもなく一安心。今回初登場のヘキサタープもお目見えして、設営も手馴れたもの。

●さて今回のキャンプでは、お向かいのサイトに親子三人連れのご家族。篠ノ井市から来られたご一家は、アウトドアのベテランとお見受けする。お嬢さんが我が家の娘と同世代で、なにかと遊んでくれるのがありがたい。
●夜には子供たちが焚き火にお呼ばれし、そのうち父親も合流してお酒をたらふくご馳走になる。

【二日目】
●良い天気に恵まれ、午前中はマウンテンバイクをレンタル。
●今年から晴れて一年生、無印のいろいろなアクティビティに参加資格を得た息子。ちょっと自転車のサイズがぎりぎりだったが、係りのお兄さんの寛大なご判断で、なんとかサイクリングができて大喜び。
●しかしバラキ湖畔を二周もすれば、親たちは疲れ果て、一時間のレンタルで良かったと胸をなでおろすばかり。
●午後はシーズンオープニングの大餅つき大会。姉も弟も杵を担いで餅をつき、できあがったのを食してシアワセ。杵を地面に落としたヤツもいたが、まあ忘れよう。

【三日目】
●三日目、お天気はやや曇りがち。
●ぼちぼちと撤収しているとあっというまにお昼になる。
●帰りも湯の丸高原ルート。途中でちょっとした滝めぐりの散策などして、関越道、圏央道を経て家路につく。ハードな行程ながら、大いにリフレッシュできた。ハッピーなゴールデンウィーク、前半戦終了。

Posted by ナゾの編集人 at 2005年4月29日 23:59 | TrackBack